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      筋ジストロフィーのリハビリについて




 筋ジストロフィーのリハビリテーション



(3) 評価
 患者の動作能力を評価する際には、理学療法士は動作遂行が可能か不可能かという判断だけでなく、どこまでできるのか、どんな方法で実施しているのかを観察する。動作観察により、遂行不可能あるいは実用性がない動作はその原因を推測し、検査測定により確認する。
 実用性の要素には、@安全性(転倒などの危険性がないか)、A安定性(ある動作を同一の方法で何度も遂行可能か)、B遂行時間(有用な時間内にできるか)、C耐久性(エネルギー消費)、D社会的に受け入れられる方法、E余裕、の6つがあり、これらの要素それぞれに関して動作を見ていく。

1.筋力低下

2.関節拘縮・変形

3.下肢機能評価

4.上肢機能評価

5.ADL機能評価

6.呼吸機能・心機能評価

7.脊柱変形の評価

8.摂食・嚥下機能評価

9.知能評価・代償動作の評価

10.問診


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